2018年01月29日

『悪魔の目を持つ娘〜この世のすべてを敵にまわしても』(ルキア)配信について

悪魔の目を持つ娘.jpg
出版社:パブリッシングリンク レーベル:ルキア

 プロローグ
 1.名家の孤独
 2.悪魔の目を持つ娘
 3.雪原の死線
 4.春を呼ぶ青い瞳
 5.運命と幸運
 6.強いられる凶兆夢
 7.本当の悪魔
 8.つかの間の春
 9.命をかけた凶兆夢
 10. 地獄の果てまで


《出版社あらすじ紹介》
帝国きっての名門・ベルジェンニコフ家の次男ロスティスラフは、上昇志向の強い兄・シャミールが“悪魔の目”を持つ娘を探していることを知る。その娘は厄災を予言するため、彼女の主人になれば、あらゆる災難から逃れられるという。その力を手にいれるためこれまで多くの血が流されてきたが、ロスティスラフは所詮「夢物語」と信じていなかった――。特殊な能力を隠し逃亡生活を送る男装の娘ルキニシュナと、彼女を追う一族の男ロスティスラフ。彼らは運命の出会いを果たし、いつしか惹かれ合うが…。命をかけた愛を描く切なくも美しいストーリー。
【特別付録】キャラデザイン用に作成されたカラーイラスト付き。

 ESPというにはあまりに儚い特殊能力を持ったキャラクターが以前から大好きで、自分でも書きたいと常々思っていました。
 今回、「自分の主人になった人間の凶事を夢に見る」という、非常に限定され、かつあまり幸せではない能力をもった女性をヒロインとして書かせていただきました。 
 幸よりも、苦しみのほうが多いようなヒロインが、運命のようにヒーローと出会い、やがて二人の人生が重なっていきます。
 TLというよりファンタジー、ラノベ寄りになるかもしれませんが、二人の間に確固とした愛はあり、未来もあります。
 ロシア帝政時代を、お話の舞台としてイメージしています。
 凍てつく大地で、二人がどうやって人生を紡いでいくのかを、お読みいただければ幸いです。
 このお話で配信を許可してくださった担当者さま、出版社さまには心から感謝しています。

 凛として美しく、哀切な雰囲気のあるイラストは、森原八鹿先生です。 
 森原先生に今回のお話で描いていただけたらと願っておりましのたで、お引き受けいただけて本当にうれしかったです。しかも今回はキャラのカラーイラスト付きです。是非ご覧ください。

 1月25日より各電子書店で配信になっております。
 どうぞよろしくお願いいたします。

 

 
 

posted by 鳴海 at 22:23| 電子書籍